佐賀の安重根の碑石が撤去!次は宮城県の安重根の碑の案内板、石川県の尹奉吉の碑の撤去を目指そう!
日本第一党の桜井誠党首「佐賀県無量寺に設置された“安重根の碑石”が撤去されました。我々の抗議活動が実りました」
https://twitter.com/Doronpa01/status/822202034229104640
桜井誠
@Doronpa01
平成二十三年に佐賀県無量寺に設置された安重根の碑石に抗議に行きました。あれから五年ようやく無量寺から同碑石が撤去されたとの嬉しい第一報がありました。抗議することは無駄にあらず!
桜井会長がテロリスト安重根の石碑を建てた無量寺に抗議
https://www.youtube.com/watch?v=tuoOB8-MhFg
6:00 - 2017年1月20日
https://twitter.com/Doronpa01/status/822297319773073409
桜井誠
@Doronpa01
佐賀県にある無量寺から安重根の顕彰碑が撤去された跡の写真が送られてきました。我々の行動が撤去に結びついたことを誰よりも嬉しく思います。画像は本日、無量寺で撮られたものです。中央の空き地になっているところに安重根の顕彰碑が建っていました。時間がかかりましたが行動保守の勝利です。
12:18 - 2017年1月20日
佐賀県の無量寺の「安重根義士 東洋平和祈願碑」の除幕式
殺人テロリストである安重根の顕彰碑が撤去されたことは、とても良いことだ!
安重根の顕彰碑を設置することは、オウム真理教の麻原彰晃(松本智津夫)を死刑に処した後に麻原彰晃(松本智津夫)の顕彰碑を設置することと同じだ!
殺人テロリストの顕彰碑なんて、殺人テロを奨励していることを意味する。
また、殺害された犠牲者(被害者)やその遺族や友人などの感情を全く無視した身勝手な振る舞いだ!
絶対に許されることではない!
しかしながら、今もなお宮城県には、「安重根義士の記念碑」がある。
また、石川県には、同じく殺人テロリストである尹奉吉の「尹奉吉義士殉国記念碑」がある。
そして、驚くべきことに、宮城県は自治体としてわざわざ県民の血税を使って「安重根義士の記念碑」の【案内板】を設置しているのだ!
また、「尹奉吉義士殉国記念碑」も、石川県の県有地に建立され、式典まで開催されている!
宮城県民の血税を使って殺人テロリストの記念碑の【案内板】を設置したり、石川県の【県有地】に殺人テロリストの記念碑を建立して【式典】まで開催したりすることなど、断じてあってはならない!
まず、宮城県の「安重根義士の記念碑」の【案内板】について。
宮城県が税金で設置した殺人テロリスト安重根の「安重根義士の記念碑」案内板
http://toyouke.ldblog.jp/archives/32380371.html
安重根の碑は「日本人の素晴らしい行いをPR」村井嘉浩宮城県知事
2015年06月03日 00:37豊受真報臨時号、記者:天之加久矢
村井嘉浩宮城県知事は2015年6月1日の定例記者会見で、安重根の碑の案内板を県が撤去せず5年間の管理延長を決定したことについて、「案内板を否定することは日韓友好にマイナス」「日本人の素晴らしい行いをPRしている」と述べた。翌6月2日の河北新報にも同内容の記事が掲載された。
問題となっている安重根記念碑の案内板。
宮城県栗原市の若柳金成インターチェンジ出入り口付近。
公有地に、宮城県の県税によって設置・管理されている。
■動画
なんと安重根記念碑の案内看板を宮城県が設置
https://www.youtube.com/watch?v=Zso9UOiY5tk
和田政宗参議員議員が同年2月3日の参議院予算委員会で取り上げ、公共機関が暗殺者の記念碑はこちらですよと案内している、観光行政を管轄する国土交通大臣として指導できないのかと質疑。太田昭宏国土交通大臣(公明党)は、「設置した県で判断すべきもの」と答弁した。
安重根記念碑。
安重根については
・「国の衰亡を見たって義兵を興し救国の英雄となった大韓義兵軍安重根参謀中将」
・「韓国にとっては悲願とする民族保持への止むにやまれぬ義挙」
と絶賛している。
伊藤博文については
・「韓民族の主権を奪う日本の大陸侵攻の先鋒と見られた」
としている。
村井宮城県知事は記者会見の中で、安重根の伊藤博文暗殺については「許しがたい行為であったと思います」としながらも、案内板の撤去は「日韓友好にマイナス」で、安重根の看守であった千葉十七が安重根と親交を持ったことを「日本人の素晴らしい行い」とし、そのPRで案内板の設置・管理の5年延長を決定したことを語っている。
この村井宮城県知事の方針は、安重根を死刑判決を受けたテロリストとする日本政府の見解に真っ向から反対するものである。
村井嘉浩は防衛大学を卒業し陸上自衛官として勤務した経歴を有する。
今回の村井知事の発言は、宮城県政だけでなく、防衛大学や自衛官の教育現場にまで影響を及ぼしそうだ。
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http://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/kk-150601.html
宮城県知事記者会見(平成27年6月1日)
東北自動車道若柳金成インターチェンジ出口にある、安重根記念碑の案内看板について
◆Q
栗原市の東北自動車道若柳金成インターチェンジ付近に県が設置している案内板は、初代韓国統監伊藤博文(いとうひろぶみ)を暗殺した安重根(あんじゅうこん)の記念碑を案内するものである。安重根については、(日本)政府は犯罪者という見解を示しており、そのような人物の案内板を県が設置するのは問題であ
り、撤去すべきだという声があるが、こうした意見に対して知事はどのように考えるか。
■村井知事
この案内板は、(前宮城県知事
の)浅野知事のとき(平成14年)に(FIFA)ワールドカップがございまして、その機会に日韓友好の証しとして設置をしたというふうに私は報告を受けて
おります。安重根氏を敬うための表示板ではなく、記念碑を案内する案内板でございます。 よく調べていただきたいと思うんですけれども、安重根氏と千葉十七(としち)さんの非常に友情あふれるストーリーというのがそこにありまして、犯罪者であったにもかかわらず、千葉十七さんが非常に大切に一人の死刑員を
一人の人間として大切に扱ったということです。つまり日本人は、日本にとって犯罪者であっても、虐殺するのではなくて、安重根氏をしっかりと一人の人間と
して扱って、そして刑を執行したということです。その象徴的な人物が千葉十七さんであったということから、日韓の友情を深めていただくためにでき上がった
記念碑、場所であり、そして、韓国の方にぜひ立ち寄っていただいて、皆さんが思っているように日本は決してひどい国ではないんだということをお伝えする意
味もあったというふうに聞いております。
私は、一方的にそういった切り口だけであの案内板を否定するということは、これから日韓が共に前を向い
て歩んでいこうとしている中で、また、(県庁の)目の前に総領事館があって非常にいい関係である中において、(案内板を)撤去することが日韓にとって総合
的に考えますとマイナスになるのではないかということから、撤去には踏み切っていないということでございます。
もちろん、私も日本人でございま
すから、日本の代表をあのような形で暗殺をしたということにつきましては、どのような理由であっても強い憤りを感じております。しかし、一人の犯罪者とし
て、もう刑が執行されているわけでございますから、日本人の死刑員と同じように、死刑を執行された人に対する、仏教でいうと御仏の心ですね、こういったよ
うなものは、一人の人間として持ち続けたいなと思っております。
これについては恐らく賛否両論いろいろあろうかと思いますが、あの看板を設置した経緯をよく聞きますと、決して安重根氏を奉るためだけに作ったものでは決してないんだということでございますので、その趣旨はぜひご理解をいただきたいと思います。
◆Q
そうすると知事の認識としては、安重根については政府と同じ犯罪者であるという認識は持っているということか。
■村井知事
当然そういうことですね。やはり許しがたい行為であったと思います。ただ、そういった人であっても、日本人は、一人の人間として、日本人の犯罪者と同じよ
うに、法律に基づいてしっかりと刑を執行したということですよね。これは日本人の素晴らしさを世界にPRするものだと私は思っております。
◆Q
あの看板だけを見ると、どうしてもそういうストーリーが伝わらず、犯罪者の案内板を設置していると受け取る人もいるのではないかと思うがどうか。
■村井知事
そう思われる方は、外にいて批判されるのではなくて、実際あの看板を見て、全国から宮城に訪れて、あの看板どおり一度訪れていただいて、お寺に行ってお話
を聞いていただきたいと思います。私も知事になってすぐにあのお寺にお参りに行きました。そして、ご住職からいろいろお話を聞きまして、日本人が非常に素晴らしい民族であるということをよりPRするストーリーだなという気が私はしたわけであります。
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次に、石川県の「尹奉吉義士殉国記念碑」について。
石川県金沢市の尹奉吉義士殉国記念碑
尹奉吉(ユン・ボンギル)は、昭和7年(1932年)4月29日天長節(天皇誕生日)に上海で行われた祝賀式典会場に爆弾を投げ、多くの日本の要人を殺傷した殺人テロリストだ!
殺人テロリストの尹奉吉(ユン・ボンギル)【事件の3日前に撮られた写真で、左手に爆弾、右手に拳銃】
天長節の祝賀式典に、アメリカ人宣教師が運転する車で入り込んだ尹奉吉は、要人群の席に向かって手榴弾を投擲し、多数を死傷させるテロを起こした!
この尹奉吉による爆弾テロで上海派遣軍司令官陸軍大将白川義則と上海日本人居留民団行政委員長で医師の河端貞次が死亡した。
また、第3艦隊司令長官海軍中将野村吉三郎、第9師団長陸軍中将植田謙吉、上海駐在総領事村井倉松、上海駐在公使重光葵、上海日本人居留民団書記友野盛ら多数が重傷を負った。
犯人の尹奉吉は現場で取り押さえられ、昭和7年5月25日に上海派遣軍軍法会議で死刑判決を受けた。
なお、後の昭和20年(1945年)9月、東京湾のミズーリ艦上で行われた降伏式典で降伏文書に署名した外相(当時)重光葵が杖をついているのはこの事件で片足を失ったためだ。
昭和20年(1945年)9月2日、東京湾に停泊するアメリカ戦艦・ミズーリ号の艦上での降伏文書調印式
ところが、1962年、韓国政府は、当該殺人テロリストの尹奉吉に建国勲章を授与し、独立運動の義士として顕彰し、独立記念館に祀った!
そして、驚くべきことに、日本の政治家たちも、殺人テロリストの尹奉吉(ユン・ボンギル)を英雄として賛美している!
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51773725.html
そよ風
多くの日本人を爆弾で殺した韓国人賛美記念館がなぜ金沢に?
(一部抜粋)
問題なのは、これだけの殺人を犯した極悪人の為に日本で、在日や日本人等が記念館を建てるという。
日本人舐められ過ぎでしょ。
それも、石川県金沢市の市長肝いりだというから唖然とします。
なんとこの市長に連れられた日本人一行21人がこの殺人犯のお墓に参拝までしている。